こんにちは、もぎです。
みなさん、ブログのネタ探しってどんな風にされていますか?
ブログ執筆が習慣になっている方は既に手法を確立されているかもしれませんね。始めたばかりの方はどうでしょう?「何を書いたら良いかわからない」という方も多いでしょうか。
本記事では、筆者がブログのネタをどうやって探しているか。
また、ブログのネタを増やす方法について解説していこうと思います。
ブログのネタを増やす(ストックする)方法
意識しなくても、何を書くべきか(何が伸びるのか)感覚的に分かっているのでネタ探しに困ったことがない。
そんな風になれたら一番ですが、実際はなかなかそんな上手くはいきませんね。
ですが、意識的にそんな状態に持っていくことは日々の訓練次第で可能なんですよ!
でも、、、学生や会社員のように普段の本業に時間を取られていたら難しいんじゃないの?”
いえいえ、授業の合間や、お昼休憩の数十分の時間があれば問題ありません!
気になりますか?
それでは、具体的な手法を見ていきましょう!
(あくまで手法についてのご紹介なので、具体的なネタを提供するものではないことご了承ください。)
1つ目:考える時間をつくる
1つ目は、考える時間をつくることです。基本ですね。
1日に5分でも10分でも良いので、ブログのネタについて考える時間を確保しましょう。
よく、”アイデアが自然に湧いてくる”というような話や描写を目にすることありませんか?しかしそういった状態は、普段からそのテーマについて四六時中考えているという前提があって初めて成立することを忘れてはいけません。
1日のうち少しも考える時間が確保できない方は、まずは生活そのものを見直す必要があるかもしれません。
ある有名な心理学者の言葉にこんなものがあります。
心が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
(米)ウィリアム・ジェームズ
1日に少しでもブログのネタについて考える時間をつくることで、ネタを考える習慣がつき、ご紹介した言葉通り人生が変わっていくかもしれませんね。
2つ目:過去の自分の困りごとを解決するつもりでネタを考える
2つ目は、ターゲットに過去の自分を置いて想像することです。
たとえ日々をなんとなく生きている人でも、大抵の人は昨日の自分より今日の自分が、今日の自分より明日の自分が、少しずつ成長しているはずです。1年前の自分はどんなことで悩んでいただろうか、先月の自分はどんなことに躓いていただろうか、そんなことを想像してみましょう。
そして、今の自分からその時の自分へアドバイスをするつもりで記事を書きましょう。
過去の自分は、今、世界のどこかで同じ石に躓いている誰かで、世界のどこかで同じ壁にぶつかっている誰かです。
既に壁を乗り越えた今の自分であれば、その”誰か”に向けて説得的な記事が書けると思いませんか?
3つ目:市場をリサーチする
ブログのネタを増やす3つ目の方法は、市場リサーチです。
キーワードで探す
便利なことに、今の時代には以下のようなツールが存在します。
上記のサイトで検索窓にキーワードを入れて検索すると、それに関連するキーワードが出てきます。
そのキーワードについて、検索者はどんな困りごとを解決したくて検索したのだろうか。その困りごとに対して、自分はどんな価値を提供できるだろうか。そういった視点で市場を眺めてみれば、意外とそこら中にブログのネタは転がっているものですよ。
他のブロガーさんの記事を読む
世界には自分と同じようにブログで情報発信、価値提供をしている方々がたくさんいます。
その方々はどんな視点で、誰をターゲットに据えて、何を発信しているのか。
それを眺めてみるだけで、
「この視点は自分にはなかったなー」という視点や、
「ちょっとわかりにくいな。自分ならこういう解決方法を提案できるのに」といった発見ができ、アイデアが浮かんできます。
このように人のブログを見てネタを見つけるというのも一つの有効な手法です。
また、他人のブログを読むことのメリットは、ネタ探しの助けになることだけに留まりません。
他人のブログを通して自分の記事を眺めることで、自分のブログの良い点、悪い点を再確認できるという副次効果もありますので、時間があれば他の方のブログを覗いてみるのも大切ですよ!
ブログのネタ探しの手法 まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はブログのネタ探しの方法について、筆者おすすめの3つの手法をご紹介しました。
本記事でご紹介した内容を習慣化できれば、そうそうネタに困ることにはなりません。常に十数個のネタのストックを持ちながらブログ運営することも可能です。
もう既にやってるもの、初めて知ったもの、これまでの自分の行動を振り返って参考にできる点は参考にしていただければ幸いです。
それでは、本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
本日もお疲れ様でした。
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