こんにちは。もぎです。
サラリーマンのみなさんに質問です。今の収入に満足していますか?
満足だと答えた方はきっと素晴らしい仕事に就かれていると思います。ぜひそのまま頑張ってください!
ちょっと不満、、という方には副業としてFXをおすすめします^^
✔︎こんな人に読んでほしい
・将来に向けて資産形成しておきたい
・投資に興味がある
サラリーマンにFXをおすすめする理由
サラリーマンの収入だけを頼りに生活することに不安を感じていませんか?
「将来を見据えて資産形成をしておきたい」と投資に興味を持つ方は多いのではと思います。
そんなに心配しなくても大丈夫でしょ?と思っている方、要注意ですよ!
まずは、様々なライフステージでサラリーマンに降りかかるリスクについて確認しておきましょう。
サラリーマンが資産形成をするべき3つの理由
本業だけじゃ十分稼げない。
みなさんも薄々感じているかと思います。
働けば働くだけ稼げたバブル期とは違い、今の時代、働いても昔ほど稼げません。
以下の表は世代別の平均年収を表したものです。
年代 | 平均年収 | ||
---|---|---|---|
全体 | 男性 | 女性 | |
20代 | 345万円 | 369万円 | 319万円 |
30代 | 442万円 | 481万円 | 375万円 |
40代 | 507万円 | 567万円 | 401万円 |
50代以上 | 622万円 | 671万円 | 428万円 |
この表からも分かるように、30代以下の若者は特に給与が少ないです。
単身であればまだしも、結婚し子供を授かって家庭を築くことを考えると、とても一人の収入で家族全員を養うことは困難です。
その証拠に、夫婦共働きの世帯数はここ20数年で30%以上増加しています。
サラリーマンの収入だけでは、豊かな生活を過ごす余裕がないことは明白です。
これから先、終身雇用も崩壊し、転職することが当たり前になればさらに給料が下がるリスクもありますよね。
20~30代になると結婚・出産・子育てという人生の一大イベントが訪れる人も多く、40~50代の世代では老後のために備えが必要とになります。
本業だけでは安心できるほどの収入が得られない時代だからこそ、長期間に渡って稼げる複数の収入源が必要なのです。
平均寿命が増加する
2018年に厚生労働省が発表したデータによると、日本人の平均寿命は男性81.25歳・女性は87.32歳で過去最高です。
これから先、さらに医療が発達し、平均寿命が90歳以上になるすぐそこと言われています。
平均寿命が伸びたことで、年金の受給可能年齢が65歳から先延ばしにされたり、支給金額が減額されるリスクも十分考えられます。
さらに、親世代の介護費用のことを考えると、50代後半までに、ある程度まとまったお金は用意しておきたいところです。
将来を見通して、若いうちから資産形成をして、将来に備えておくことが非常に大切なのです。
年金だけでは生活できない
「将来年金がもらえない!」とテレビなどでも報道されますよね。
少子高齢化が進む日本で、老後の余暇を十分に楽しめるほど年金を多く貰うことはできません。
老後の生活資金が1世帯当たり2,000万円不足するとの報告もあります。
昔なら「若いときから老後に向けて貯金をする」という選択肢もあったのでしょうが、90年生きる人が当たり前となる時代です。
怪我や病気などのリスクを抱えながら、老後30数年に必要な生活資金を20代から定年までの30余年の収入から捻出することができるでしょうか?
若いうちから資産運用を始めて、老後もコツコツ稼げる収入源をつくるべきだと思いませんか?
副業が【投資】であるべき2つの理由
「副業を始めよう!」と言いたいところですが、サラリーマンの副業は投資でなければ意味がありません。
副業禁止規程がある会社は未だに多い
近年、働き方改革の一環として厚生労働省が副業・兼業の普及を促進しており、いくつかの大企業でも副業解禁の動きが現れています。
しかし、政府の取り組みがあまり進んでいないのが現状です。
リクルートの調査によると、副業を推進・容認している企業の数は全体でたったの2割ほど。
政府主導で行われているので、今後も副業解禁の流れは続くと考えられますが、どこまで推進されるかも不透明です。
副業をしようとして会社の副業禁止規程に抵触して、本業を失ってしまっては何の意味もありません。
しかし、FXや株式投資などの投資を行うとなると話は変わります。
一般的に、FXや株式投資は副業の代表格として扱われていますが、法律的には「副業」ではなく「投資」に該当します。
つまり、FXや株式投資などの「投資」であれば、本業と両立しながらできるということです。
会社のルールを守りつつ、安全にもう一つの収入源を用意できるため、副業には「投資」がおすすめです。
副業が労働では意味がない
サラリーマンが副業をする際に考えなければならないのが、「収入の自動化」です。
多くのサラリーマンにとって、1日の大半の時間は本業に注がなければいけません。
本業の後に労働性の強い副業をすると疲れますし、最悪の場合、本業に影響が出て本末転倒になり兼ねません。
限られた時間の中で、通勤時・お昼休みなどのすきま時間に効率的にできる副業が理想です。
長期的に稼ぐのであれば、老後でも続けられるような副業であるべき。
以上のことをまとめると、サラリーマンが副業を始めるには
- 「労働」でない
- すきま時間に始められる
- 老後でも続けられる(長期間に渡って続けられる)
という3つの特徴を備えている必要があります。
そして、これらの特徴を兼ね備えているのが「投資」というわけです。
FX・株式投資などの投資は労働ではありませんし、すきま時間に始められます。
また、投資にはある程度経験と知識が必要ですので、早く始めるほど収入を増やすのに有利です、老後でも問題なく行えます。
サラリーマンの副業が【FX】であるべき3つの理由
元手がたくさんあれば様々な投資を試してみるべきですが、サラリーマンが投資に使える金額には限りがあります。
つまり、問題は「投資の優先順位トップは何か」ということです。
株式投資といった王道の投資もありますが、投資経験ゼロのサラリーマンが投資を始める場合、以下の3つの理由からFXの方が向いています。
少額でも大きな金額が稼げる
FXには自分が持っているお金以上の金額で取引ができる「レバレッジ」という仕組みがあります。
レバレッジを使えば、小さな金額でも大きな利益を狙うことができるので、少額でも始めることができ、まとまったお金が必要な株式投資よりも始めやすいです。
取引できる時間が長い
本業と両立しながら投資を行うとなると、「どの時間帯に取引できるか」が非常に重要になってきます。
FXと投資の王道である株式投資の取引可能時間帯は以下の通りです。
FX:(月)6:00~(土)6:00
株式投資:平日9:00~11:30、12:30~15:00
FXは平日24時間取引できるので、通勤時・お昼休み・就寝前のすきま時間に取引することができます。
また、FXの場合は夜の9時以降に取引が活発になり、取引チャンスも増えるので、仕事終わりに家でくつろぎながら取引できるのも、サラリーマンにFXをおすすめする理由の1つです。
FXの方が株式投資よりも簡単
株とFXでは取引を始めるまでに必要な知識量も大きく異なります。
株式投資を始めるために、バランスシートやキャッシュフローを理解するための基礎知識に加えて、各種指標の使い方を覚える必要があります。
さらに、投資の勉強が一通り終わったあとは、投資先選びが待っています。
株式投資の場合、3,000を超える上場企業の中から自分に合った会社を選ばなければいけないということ。
もちろん、サイトや雑誌には「おすすめ銘柄」という形で会社が紹介されていますが、初心者のうちは会社選びに苦労するでしょう。
一方で、FXは取引に必要な情報はある程度限られています。
自分にあった難易度の低いテクニカル指標を使えば、初心者でも問題なく相場分析ができますし、投資先は通貨なので、FXの投資の選択肢は多くても20種類ほど。
しかもほとんどのFXトレーダーは米ドル/円やユーロ/円などのメジャー通貨で取引しているので、投資先について迷うことはほぼありません。
サラリーマンの副業にFXがおすすめな3つの理由 まとめ
いかがでしたでしょうか。
将来にわたって多くのリスクが存在し、その備えとして若いうちから資産運用が始めることが大切だということが理解いただけたと思います。
FXは少額からも始めることができ、取引も簡潔なので副業として始めやすいジャンルです。
以下の記事で、初心者におすすめなFX業者のご紹介もしていますので是非合わせてお読みいただければと思います。
それでは、本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
本日もお疲れ様でした。
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