こんにちは。もぎです。
お酒好きにはたまらない、おつまみレシピをご紹介します。
本日のレシピは
”酒粕レーズン”
作り方と、材料の入手方法/ワンポイントについてご紹介していきますね。
酒粕レーズンとは
ラムレーズンのような味わいながら酒粕(日本酒)の風味があるおつまみです。
レーズンバターに近い味わいなので、レーズンバターやラムレーズン好きにはもってこいの逸品です。
嬉しいのはその美味しさだけではありません。
レーズンにはポリフェノールやアントシアニンがに含まれていて栄養価たっぷり。
また、鉄分や食物繊維が豊富に含まれており、低血圧や腸内環境の改善にも効果があるかもしれません。
酒粕レーズンの作り方
用意する材料(※はお好みで)
-
- 酒粕 100g
- レーズン 80~100g
- 日本酒 少量
- 保存容器
- ※ハチミツ
- ※くるみ
作り方
作り方は簡単!
用意した材料を混ぜるだけです。
酒粕とレーズンは同じくらいの量を混ぜましょう。
お好みでクルミやアーモンドなどのナッツ類を砕いて入れると楽しい食感を演出できます。
レーズン本来の甘みでも十分ですが、物足りない方はハチミツを加えても美味しいですよ!
完成したら熱湯消毒した保存容器で保存しましょう。だいたい1ヶ月くらいは保ちます。
材料入手とワンポイント
酒粕はお近くの酒屋さんで、酒蔵から直接卸した質の良いものを300円程度で購入することができます。
もし売ってない場合は、スーパーで買える板状のものを日本酒で少し伸ばして使いましょう。
酒粕は事前に常温に戻しておくと柔らかくなって混ざりやすくなります。
レーズンはオイルコート(原材料が”レーズン、植物油脂”と書いてあるもの)のあるものとないものがあります。
個人的にはどちらでも問題ないし、味的にはオイルコートありの方がいい気がします。ですが、健康に気をつかっている方の中には油脂の酸化が気になる方もいるかもしれません。
どうしても油脂の酸化が気になる方は、軽くお湯にさらしてキッチンペーパーで水気を拭き取っておけばオイルコートなしと同じものになりますよ。
作ってすぐ食べても美味しいですが、冷蔵庫で2~3日置いておくと、酒粕とレーズンが馴染んでさらに美味しくなります^^
保存容器は密閉効果の高い瓶タイプのものがオススメです。
お酒のおつまみに 酒粕レーズンまとめ
いかがでしたでしょうか。
保ちもいいので、大量に作っておいて冷蔵庫に保存しておくとすぐに食べられてオススメですよ。
シンプルにクラッカーにのせて食べてもよし、バニラアイスやヨーグルトに混ぜて食べるのもとても美味しいです。
ただし、アルコールが入っているので車を運転する予定があるときは控えましょうね。
それでは、本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
本日もお疲れ様でした。
コメント